読谷の飛行場に想う。

躊躇したら負けなので、とりあえずベンチプレス100㌕を目標にしています。

行為を明文化することの重要性

"g"の方はおじいさんの"じ"で、"Z"は「ずいずいずっころばし」の「ずいずい」のところを ものすごく早く言った感じ。


渡辺千賀さんと山田進太郎さんが運営しているヒアリング力強化ポッドキャストサイト から、行為を明文化する重要性を感じた。少し説明すると、このサイトに連動したポッドキャスト内で、渡辺千賀さんが例文に対して解説を入れており、発音やニュアンス、背景を詳しく説明している。発音に対しての説明が特に秀逸だと思う。


秀逸だと思うの理由は、説明しづらい「発音」を分かりやすい例えを用いて説明してるからだ。「下を歯の裏側にくっつけて」みたいな説明だけじゃなく、上述にあるような今まで日本語で発音したことがある単語を用いて、記憶した口の動きを適用することで目指す方向へほれほれと導いてくれる。


ここで僕が重要視したのは、行為を明文化すること。


ここで唐突ながら、それの話に関連した僕自身の体験をお話したい。僕はもう十数年サッカーをしている。しかし、恥ずかしいがあまりボールタッチは滑らかではない。ボールタッチを滑らかにするためには、「ボールに多く触れる」必要性がある。むしろそれ以外に方法があるならば、是非とも教えて欲しい。


滑らかなボールタッチの持ち主ではない僕なので、新しいフェイントなどを習得するのに時間がかかる。あれやこれやと色々試行錯誤するが、ボールタッチが滑らかでないために、滑らかな人と比べ時間がかかる。(それは周囲にいる友人を見れば、嫌でも感じる。)


ある日、あるフェイントを習得しようとした。あるフェイントとは「パスをするフリをして、すっーとボールと一緒に足を伸ばすが、足の裏で止めパスを出さない」というもの。まるで、気を持たせといて・・・な女の子のような罪深さ。ゴール前でやられるとかなりの効果を発揮する。「うわッ!パスじゃねーのかよッ!」みたいな(笑)


頭で屈辱的なシーンを思い出しながら、あんなこんなそれっぽい感じでやってみたが上手くいかない。そこで、一つ一つプレーを明文化し、自分自身に解説しながらやってみた。


通常通りにやるとボールを蹴りだしてしまう→蹴るんじゃなくて「押す」かな?→あ、でも足の裏で止められねぇや→じゃ、軸足を普段より前目にすれば足が届くんじゃないか?→成功!


ものすごく端折ってるけど、こんな感じです。


感覚では上手くいかなかったが、明文化することでフェイントを実行することが出来た。ある一定の年齢に達すれば、感覚で何かを習得するのは難しくなるのかもしれない。少なくとも僕は、自らの体験からそう感じた。こうやって明文化することで、行為に影響を及ぼすって大きな発見だった。