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読谷の飛行場に想う。

躊躇したら負けなので、とりあえずベンチプレス100㌕を目標にしています。

大切な人にクリスマスプレゼントを贈りたい!

lifestyle

2007年12月13日〜12月19日までの7日間、はてなでは、「大切な人にクリスマスプレゼントを贈りたい!」キャンペーンを実施いたします。

今日気付いて締め切っちゃったけど、大切な人へのクリスマスプレゼントと感謝の気持ちを書き記しておこう。

僕が大切に思う人。それは小学校からの付き合いのある友人。今週土曜日に結婚式を迎える友人へ送る僕からの友人代表挨拶を、僕からのささやかなクリスマスプレゼントにしよう。


http://drop.io/yujin_file/interactive


【スライドにあわせて言う台詞】

これから申し上げることは、僕が君へ伝えたかったことです。気恥ずかしくて、一生伝えることはないだろうと思っていた君へ送る感謝の物語です。そんなに長くはありません。たったの6分です。しばしの間、耳を傾けていただけるのなら幸甚の極みです。


僕の好きな言葉に「邂逅」というものがあります。まさに君との出会いは僕にとって、邂逅であったと思います。

僕と彼は小学校からの付き合いです。年数にすれば約15年。ここに出席される人生の先輩方からすれば、そんな大げさなと思うかもしれません。しかし、23歳の僕にとって、その15年はまさに僕そのものです。

小学校の頃から、そして現在も彼の周囲には多くの友人が集まってきます。彼には人を惹きつける魅力があります。発する言葉に偽りがなく、裏がなく、そして何より笑顔が素晴らしい。彼と笑いあえる時間は僕にとってかけがえのない時間です。

僕らは長い間同じチームでプレーしました。そして、幼い頃から僕はチームで1・2位を争う彼に勝手なライバル心を抱いていました。その当時、僕はサッカー選手になるのが夢でした。サッカーをする少年なら誰もが抱く、何の罪もない夢でしょう。だからこそ、彼には負けたくなかった。

そして時は経ち、その思いを抱いたまま、僕らは中学生になり、高校生になりました。

高校2年生のとき、僕は試合中に足を折り、サッカーが出来ない状態にいました。チームの練習を眺める日々でした。そして、それが僕にとって大きな転機でした。僕は彼のプレーを見続けていました。それはプレーを盗むためにそうしていたのですが、ある瞬間から僕は観客になっていることに気が付きました。僕がイメージするプレーがそこにはあり、僕は彼のプレーに魅了されていました。その瞬間、僕はサッカー選手になれないと強く思いました。

勘違いしないで欲しいことは、決して僕は逃げたのではない。悔しさや悲しさが入り交じる感情の中、素直にその事実を受け入れることが出来たのは、プレーにも、そして人間性にも魅力を感じている彼だったからです。僕は自然に、そして静かにサッカー選手になる夢から目を閉じました。その後、僕は大学に進学し、そこで物理に出会い、それを仕事としています。君がいなければ、今の僕はいない。今まで言えなかった感謝の気持ちをいつか伝えたいと思っていた。君との出会いは僕の誇りです。僕は心からそう思っています。


最後に。

君が夫となり、父となってから、多くの時間が流れてきました。その中で多くの不安があったと思う。誰にも言えなかった不安、もう過ぎ去った不安。不安を抱えることは決して悪いことではない。それは全力で生きているからこそ感じてしまう自然な感情だと思う。だから最後に、僕は親愛なる君へ、感謝と尊敬、そして一人の友人として君へメッセージを送ります。