読谷の飛行場に想う。

躊躇したら負けなので、とりあえずベンチプレス100㌕を目標にしています。

踊れ!

座右のニーチェ (光文社新書)

座右のニーチェ (光文社新書)

わたしが神を信ずるなら、
踊ることを知っている神だけを信ずるだろう。
p.94

ニーチェは、踊るという比喩を好んで使った。実際に踊るわけではないが、頭脳ではなく身体を動かして、自分の中の抑制を解放していく感覚を、踊りの高揚感として実感せよといっていた。
p.95

彼はエネルギーに満ちた状態を「踊る」と呼んでいた。
p.100

肉体はひとつの大きな理性である。
p.101

ビートに合わせて身体を動かすダンスに夢中になっているばかりの人には、ニーチェのつかんだ肉体の希望はわからないのではないかと思える。ここには、「否定の否定」という弁証法的発展がない。
「肉体の理性」を深く感じ取るためには、一度ことばの世界に深く入り込み、「精神=自己」という図式にはまることが必要なのだと私は考えている。
p.109

僕は「踊る」ことを極度に恐れていた。それは決して刹那的な、快楽主義的な行為ではない。けれど、今まで僕は「踊る」ことを軽薄な行動だと思っていた。そう思っていたかった。

僕に足りないことは「踊る」ことだ。あれこれ考えず、感情を解放し、今を「踊る」こと。踊れ!踊れ!踊れ!!