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読谷の飛行場に想う。

躊躇したら負けなので、とりあえずベンチプレス100㌕を目標にしています。

「ニューノーマル」と語学、僕の場合で言えば英語について。

「アメリカはたいへんですよ」と答えたときの眼は、まるで笑っていなかった。
井川慶の直面している現実とアメリカのビジネスの厳しさ - 横浜逍遙亭

中山さんと、元メジャーリーガーの新庄がお笑い番組に出演したときの話をした。ニューヨーク駐在での記憶を紐解き「英語を話せないと相手にすらしてもらえない」と語る中山さんの眼は、前述の新庄と(おそらく)同じように、まるでちっとも笑っていなかった。彼が発する言葉には「生き抜いてきた」者だけが発する重みがあった。


語学に関して、僕の場合で言えば英語になるのだけど、果たしてその習得を避けて、この先生きていけるのだろうか。
「早い」と謳われるウェブですら、オリジナルのリリースから翻訳などで、日本語でニュースが読めるのに3日程のタイムラグがある。最近購入した梅田望夫氏の推薦文(帯)があった書籍「ニューノーマル」は日本版が2008年、オリジナルが出たのは2004年だ。僕は今「ニューノーマル」を読んでいて、梅田望夫氏は2005年に「The New Normal」についてポストしている。それが技術分野に至ればどれほどのタイムラグがあるのだろう。

書きながら思ったのけれど、「いつか日本語に翻訳される」という文脈は非常におかしい。そもそも翻訳すらされないってことは十分にあるし、そういった現象は既にある種の人たちにとっては常識なんだろう。「英語なんてものは『語学』という教養の一アイテム」と考える市井の人からすれば、衝撃な事実だ。

「ニューノーマル」に「北極星の役割を果たすかもしれない」と書かれた「四つの極意」がある。その中の一つに以下の記述がある。

技術とグローバル化は確固たる事実である。この二つが経済を支配し、この事実は今後も変わらない。

ロジャーは書籍にて「技術+グローバル化=チャンス」と示し、グローバル化における技術の重要性について語っている。「技術の習得」こそが「自分の価値を高め」る方法だと示している。ただ、彼が規定する「技術」を僕は持ってはいない。しかし、習得に関しての意欲は間違いなくある。学びたいと思う技術の領域は、はっきりと明確でないにしろ方向性は持っている。

ここで「技術」と「グローバル化グローバル化への適合力=語学」の習得について、ひとつの仮説と戦略を考える。まずは「英語」を重点的に学ぶことで、情報量を増すことが出来るだろう。日本語圏以外からも「ロールモデル」を見つけることができ、「英語」という大きなマスの中で自分自身の方向性と合致する「技術」を明確にすることができるだろう。方向性を明確にするために「英語」を学ぶ、という戦略。

これからの時代を生き抜く中で、語学の習得は強い危機感を持って取り組むべき事柄なんだろう。id:fuzzy2さんの「そういった世界に入るためには英語を使えるようにならないといけない」も僕の危機感と同じ方向性を向いている気がした。