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読谷の飛行場に想う。

躊躇したら負けなので、とりあえずベンチプレス100㌕を目標にしています。

急趨華圃そして時々、緩趨華圃

今から千葉・八千代に向けて出発します。理由は簡単。「人と会う」ためです。

色々と思うことはあるのですが、フライトが迫っているということで、それはまた後日。ただ、「人と会う」ことについて、僕の根底にある概念を表現した箴言を紹介してから、iMacの前から姿をくらまかします。


三浦梅園曰く、

欲識華 與先繙華譜 急趨華圃
華(はな)を識(し)らんと欲(ほっ)せば、先(ま)ず華譜(かふ:花の図鑑)を繙(ひもと)かんよりは、急ぎ華圃(かほ:花壇)へ趨(はし)れ
http://www.pref.oita.jp/14540/turn/h18/summer/01.html

その箴言を金城さん曰く、

id:simpleA
ってなわけで、ちょっと翻訳すると、 分からんことがあるんなら、本なんてうじうじ読んでないで、とりあえずどっかに行って、(中略)みんなでわいわいしてみなさい。分からんことの大半は、人と人の間に発生するもの。だったら、多くの人に会いましょ。できるだけ意外な場所で、意外な人に会いましょ。会わずして、何が分かると言うのです。(欲識人 急趨宴会)
事件は現場で起きるんです - simpleA@hatena

そして、下川さん曰く、

id:Emmaus
今奮起せずして何時それがあるのだろうということ。だからそれは大切。 それで比嘉さんのこのエントリーを読んですぐ思った言葉は急趨華圃。 わたしもある時何かがあってこの歳で若い者の中で奮起しています。でも緩趨華圃。違うやり方、それでいいと思う。ともかくどんなに他から揺すぶられるほどの促しや影響で奮起しても自分を見失わないこと。
JTPA シリコンバレー・カンファレンス 2009 参加者募集のお知らせ と「一年前の僕」へ - 読谷の飛行場に想う。

僕がロールモデルとする人々との出会いは、意志と行動が伴えば、決して困難なことではない。僕は自身の体験を持って、そう強調する。誠意を持って、会いたい意志をきちんと伝えれば、「彼ら」は応えてくれる。惜しみなく時間を、辛酸と共に苦しみ得た叡智を分け与えてくれる。

たくさんの人と会うことで、自分自身が成長していく感覚があります。ほとばしる「生」を感じます。僕は此処にいるんだ!と寒空のなか、大きな不安に飲み込まれそうな「僕」を励まし、力強く闊歩することができます。しかし、「会うこと」が目的ではない。人との出会いや過ごした時間を戦略性を持って、自分自身の生き方に還元しなければならない。


肉体の移動、そして精神の飛躍。だから、急趨華圃そして時々、緩趨華圃。