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読谷の飛行場に想う。

躊躇したら負けなので、とりあえずベンチプレス100㌕を目標にしています。

抱いた印象と体験から学ぶこと

シュンポシオン 出逢い

僕は、雪は全てふかふかで柔らかいものだと思ってた。どんな高さから飛びついたとしても、衝撃を和らげ、全てを吸収するしなやかさをもったものだと思った。しかし、どうやらそれは違ったようだ。表面の柔らかい雪の数センチ下はガリガリの固い氷だったために、両腕に多数の切り傷を負った*1。「探せばきっと見つかるよ」と優しく諭してくれる人もいるだろうが、その雪の在り方からこうも思った。表面からの判断では柔らかいとしか思えないが、しかしその内部は予想をはるかに超え、非常に堅い。


シバれる風が吹きすさぶ中、三上さん(id:elmikamino)と出会い、そして言葉を交わした。とても失礼な表現に当たるかもしれないが、僕は「哲学」という言葉に非常に厳格な印象を持っていた。だからこそ、そのままそれが彼への印象に置き換わっていた。表現一つを取ったとしても定義を明確にとか、俗な言い方をすれば「お堅い」印象だった。しかし、それは大きな間違いで物事の在り方をつぶさに観察してきたからこそ、葛藤の中にあるズレや迷い、そういった曖昧な部分を許容する寛大さ、柔らかさが彼にはあった。


「物事の本質とは何か」をこれから学ぶにあたって、僕が体験から学んだこと。それはつまり、僕自身を形成する上で、無知や印象の殻はどこかしら必ずある。それを徹底的に観察し、行動し、体験し、省察の中から導き出したい。

*1:http://d.hatena.ne.jp/elmikamino/20090126/p1