読谷の飛行場に想う。

躊躇したら負けなので、とりあえずベンチプレス100㌕を目標にしています。

地方から関東へ転職(採用通知となんくるないさ編)

選考の結果、比嘉様を正社員採用とさせて頂きますのでご連絡を申し上げます。

昨日、転職先から採用通知を頂きました。信頼性の高いソースから「良い方向に進むと捉えてもらっていい」との回答を頂いた、と書いていましたが、「もしや!」があると思っていてので、心中穏やかではありませんでした。これでようやく正式にスタートラインに立ちました。これからが本番です。


採用通知をもらった直後の率直な感想は、意外にも安堵より不安の方が大きかったです。「もう後戻りはできない」と「まだ後戻りはできる」という気持ちの往来が、とても激しくなり、精神的に非常に揺れ動きました。正直に言えば、怖いんです。ここまでして環境を変える必要があるのか、と自問自答を繰り返しました。「安定」という言葉が頭をよぎりました。路頭、失敗、都会、辛辣、欺瞞、孤独、逃避、弱さ、強さー。そういった言葉が、足の震えに同調して、身体からこぼれ溢れてきました。


自分自身の弱さを痛感しました。僕自身が望んだはずなのに、変化を怖がっている自分がいる。本当に情けないと思いました*1。そういった暗澹たる状況のなかで、吉岡さんTwitter's reply は本当に支えとなりました。

その弱さはある意味、人間らしいものでもあるけどね。先が見えないってことは、思ってる以上に不安。弱さを弱さと認識してるだけ、成長の証!*2
Twitter / KazuYoshioka:

吉岡さんのreplyを受けて感じたことが、「言葉の力」についてでした。梅田望夫氏が『ウェブ時代 5つの定理』にてビジョナリーの言葉を「行動するための力を与えてくれました」と表現しています。僕にとっての「ビジョナリーの言葉」とは一体なんなのかーそう考えたとき、祖母の言葉と「なんくるないさ」が思いよぎりました。

逃げ出したい時もあるだろうし、辛いことがたくさんあると思う。でもね、ちゃんとやるべきことをして、ちゃんと準備をして、ちゃんとご飯を食べて、健康でいなさい。そうすれば物事は意外に上手くいくから。それを信じなさい。なんくるないさぁだよ、正也。
「なんくるないさ」は「どうにかなるさ」じゃない。 - 読谷の飛行場に想う。

僕には、畏敬の念から軽々しく発することが出来ない。僕にはこの言葉を発する資格はない、とすら思っている。
「なんくるないさ」は「どうにかなるさ」じゃない。 - 読谷の飛行場に想う。

以前の僕は、「なんくるなさ」を使う資格がないと記した。この言葉には、自分自身の生き方が投影され、初めて意味を成す言葉だと思っていたから。祖父や祖母が発する「なんくるないさ」と比較して、僕の発する言葉はあまりにも軽く、薄い。しかし、もしこの状況を「なんくるないさ」と共に無事乗り切ることができれば、少なくとも僕は「なんくるないさ」と発する資格に近づくことができるんじゃないか、そう思うと不思議と力が湧いてきました。


東京で「うりひゃー、みてみぃ、あんすぅぐつぅ、なんくるないさって言ったさぁ」と大声で叫んでやる!(笑)

*1:http://twitter.com/ryu_higa/status/1727323511

*2:http://twitter.com/KazuYoshioka/status/1727380287