読谷の飛行場に想う。

躊躇したら負けなので、とりあえずベンチプレス100㌕を目標にしています。

あなたがいたから、ここまで歩んでこれた

最後の出勤を終え、あらかたの送別会では朝まで飲み歩いて、今まで話したことのなかった人とたくさんの言葉を交わして、あと1時間後には引っ越し作業という段階まできました。ということで、これが大分で書ける最後のエントリー。次のエントリーを書く時は、東京で。


失礼を承知で、大分の地で、たった一人だけ感謝を伝えることを許されるなら、小野さん(id:sap0220)を選ぶ。他の人には申し訳ないけれど、僕は小野さんがいなければ、全てが今とは変わっていたと思う。


ちょうど一年前に会って、その時からずっと「比嘉ちゃんはいつか大分からいなくなってしまう人だから」と、何かの言葉のおりに挟んでいた。小野さんは一貫して、常に僕の意見を好意的に受け入れてくれた。「比嘉ちゃんなら出来るよ」と小野さんが言ってくれるおかげで、僕はそこまで深く考えずに、ブログを通じて色々な人たちにコンタクトを取り、会うようなった。興味が示す方向へ、自らの志向性が渇望する方向へ。実際の自分の体を移動させて、人と会って、話をする。その行為を続け、大分ではその釣果を小野さんに伝える。僕は小野さんがそれを嬉々として聴いてくれるのがすごい嬉しかった。


小野さんは、僕のことを良い意味で「誤読」していたと思う。僕自身が無理だと思っていることを、小野さんはきっと出来ると。僕自身が出来ないと思っていることを、小野さんはいいじゃん、やりなよと。


僕らは「より良く生きたい」という共通の空気感のもとで、足首が浸かるぐらいのビールは飲んだと思う。その時間の中で、僕は自分自身が成長したと思える。でも、それは小野さんがいたから。僕は、あなたがいたから、ここまで歩いて来れました。あなたと過ごした時間、交わした言葉、僕にくれた優しさ。その全てに応え、僕が大きく成長して、小野さんの息子さんが僕の話す小難しい言葉を少しでも理解できるようになった頃、僕は彼に彼の父親がどれほどの人物なのかを伝えたい。小野さん、本当に、本当にありがとうございました。